三国連太郎 死去 亡くなる以前の伝説の数々

スポンサードリンク

映画「餓鬼海峡」「復讐するはわれにあり」や、
「釣りバカ日誌」のスーさんの個性的な演技で
知られる俳優、三国連太郎（みくに・れんたろう
本名・佐藤政雄＝さとう・まさお）さんが14日午前
9時18分、急性心不全のため、東京都内の病院で
死去した。年齢は90歳だった。葬儀・告別式などの
日程は未定だ。


私たちはまた偉大な方を失った。
三国連太郎氏は大正12年、群馬県出身。
昭和26年、松竹映画「善魔」の主役でデビュー。
「ビルマの堅琴」「餓鬼海峡」「神々の深き欲望」
「復讐は我にあり」などに出演し、木下監督、
今村昌平監督らと名コンビで、日本映画史に残る
個性的な演技を見せた。

演劇、テレビドラマでも存在感を示し、人気漫画を
映画化した「釣りバカ日誌」のスーさんこと鈴木一之助役
でも新境地を開いた。

長男は俳優の佐藤浩市さん。

スポンサードリンク

タグ：三國連太郎 死去 三國連太郎 亡くなる 三國連太郎 伝説　前貼り 三國連太郎 前貼り　伝説 三國連太郎 　釣りバカ日誌　スーさん 三國連太郎 　餓鬼海峡